才能すらもなぎ倒していく圧倒的なまでの努力。
プラス、マイナスの両方を分析して努力し続ける。(どうしてあの人は勝てるのか、どうしてあの人は勝てなくなったのか)自分の才能に頼るとか、一つの勝ち方にこだわるような人は、必ず落ちて行く。
自分の得意なものを捨てていかに実利を追求するか。
何も考えずに自分のセンスと運だけを頼りに歩いてきた人間は、好きで細かい積み重ねをしてきた人間には勝てない。
自分にしかわからない努力を続けている最中は、大抵誰にも認められない。
表面的なノウハウに頼らず、本質を理解するように努める。
安易に正解を求めず、全ての方向を探り尽くす。
苦労して生み出したものに執着しない。サンクコストに囚われない。
正しい努力とは変化すること。昨日と同じ自分でいない。
気になったことは些細に思えることでも必ずメモする。そして必ず解消する。
意識的にいつもとは違う道を選ぶ。
壁にぶち当たっても考えることをやめなければ出口は見つかる。常に考える癖をつける。
大事なのは変化し続けること。
10を越えた強さを手にしたときの快感、全能感。
自分を痛め付けるだけの努力はしてはいけない。殴って壊れない壁なら別の方法を考える。考えることを放棄してただがむしゃらに時間と数をこなすのは努力ではない。
大会というのは日々の練習を楽しんでる人間、自分の成長を追求している人間が、遊び、お披露目感覚で出るもの。
自分の成長を目的にする。
その努力は10年続けられるものなのか?甘過ぎず厳しすぎず。
なぜそこをめざすのか?承認欲求ではなく成長欲求に基づいた行動をとる。
本当に音楽が好きなら音楽そのものと向き合って、素晴らしい音楽を続ければ良い。そうすればきっと悪いことにはならない。
実力が伴っていないのに注目されるのは不幸。下手に注目されるよりも機が熟すのを待つ。
日々のサイクルにがんじがらめに縛られない。
結果ではなく自分の成長にフォーカスする。
作業しているとき以外は逆に自信をもって休む。大切なのは時間をついやすことではなく、短くてもいいからそれを継続し、その中に変化や成長を見いだすこと。
努力して手に入れた強さならば、もし負けてもまた努力すればいいと思える。
迷う暇ががあるならとにかく行動せよ。
嫌な人にこそ心を開いて接してあげる。
強くなりたければ自分ではどうにもならないことを受け入れる。状況を受け入れて、自分がするべきことを考えて実行する。
行動力、見る力、聞く力 強さの三要素。
行動力がない人はリスクと捉えるものが多すぎる。大局的に見れば少しの失敗はリスクでも何でもないことがわかってくる。
予測は不安定だが、行動に移し、経験を積むことで精度が上がる。悪い結果になっても、それが一つの経験となり次に進むことができる。
読みや直感は行動に移さないと鈍る。
遠回りしたからこそ強くなれることもある。
疲れているときの頑張りは苦労の割りに役に立たない。きちんと休む。
成長の実感をモチベーションにする。
新しい発見を毎日メモして成長を確認する。小さなことでも良い。他者の評価をモチベーションにしない。
負けることよりも何の発見もないことの方が怖い。
周りの評価や評判を受け入れる必要はない。
限界がどこにあるか、それは誰にもわからない。
成功するかは別にして、やりたいのであればとにかくやってみる。
不向きなことをやると気付きがある。得意なことだけをやっても成長はない。